【NZ視察2022/NO.8】WELLINGTON(ウエェリントン)の街
さて、Ma Maison(マ・メゾン)のヴィンヤードを出発して、
次の目的地はWellington(ウエェリントン)国際空港!
ここから飛行機に乗ってニュージーランド南島のNelson(ネルソン)に向かうのですが、
まずは飛行機に乗り込むまでの道のりをご紹介したいと思います。
Martinborough(マーティンボロー)からWellingtonまでは
国道2号線を1時間ほど走るのですが、
道中にあるチーズショップに立ち寄りました。
私事ではございますが、この視察中にチーズプロフェッショナル協会認定の
「チーズプロフェッショナル資格」合格の知らせが届きました!
それならこのお店に立ち寄ってみなよ!と浩平さんに教えてもらった
C’est Cheese – Artisan Cheese & Deli(チェストチーズ-アルティザンチーズ&デリ)
という地元でも有名なお店です。
C’est Cheese – Artisan Cheese & Deli(チェストチーズ-アルティザンチーズ&デリ)
店内にはニュージーランド国内外のチーズがずらりと並んでおり、
奥はカフェにもなっていてゆっくり過ごすこともできます。
お店の方にオススメのニュージーランド産チーズを教えてもらい、
熟成エダムをカット・真空パックにて購入することができました!
お店では気になったチーズの試食もさせてくれるので、
チーズ好きの方にはぜひ立ち寄っていただきたいお店です。
さてWellington国際空港に向かう前にWellingtonの街を少し散策します。
まずはワインをチェックしに、
Moore Wilson’s Wellington(ムーア・ウィルソンウェリントン)という大型スーパーへ。
Moore Wilson’s Wellington(ムーア・ウィルソンウェリントン)
ワイン専用の一角で、大量のワインに埋もれる徳永さんと檀原さん。
次はWellingtonで1番有名な通りCuba Street(キューバストリート)へ。
この日は生憎のお天気でしたが、色々なショップやカフェ、レストランが並んでおり、
お買い物などを楽しむ事が出来るカラフルな街並みの観光スポットです。
ここでもワインショップに立ち寄ります。
ナチュラルワインを中心に、ニュージーランドやオーストラリアの
おしゃれなエチケットのワインが揃っていました。
ランチに「フィッシュ&チップスが食べたい!」ということで急遽口コミで評価が良かった
Wellington Seamarket(ウェリントンシーマーケット)というお店に向かうことに。
Wellington Seamarket(ウェリントンシーマーケット)
入ってびっくり!レストランかと思いきやそこは鮮魚店!
テイクアウトの方が多いようでしたが、
お店の隅にテーブルもあり魚が並ぶショーケースのすぐ横で
出来たてのフィッシュ&チップスを食べることができます。
「肉屋のコロッケ」
ならぬ
「魚屋のフィッシュ&チップス」!
お魚はグリルタイプとフライタイプが選べます。
私たちはグリルタイプをチョイス。
揚げてないので軽く、ふわっとした白身魚がとっても美味しかったです。
さて、ランチを済ませて本日3件目のワインショップへ。
ほとんどがニュージーランドワインですが、
日本のウイスキーや日本酒が取り揃えられた一角もありました。
いよいよWellington国際空港に向かいます。
『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズなどの映画を手掛けた制作会社
「WETAワークショップ」がWellingtonにあるそうで、
空港の出発ロビーにはワシに乗ったガンダルフの巨大オブジェが。
さて、いよいよ飛行機に乗り込んで
次の目的地Nelson Airport(ネルソン空港)へと向かいます。
遠山