サラ・ジェシカ・パーカー

Sarah Jessica Parker

インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー

【インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パ ーカー】はインヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションワインです。「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド女優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカーがインヴィーヴォとタッグを組み、特別なワインをリリースしました。サラ・ジェシカ・パーカーが深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。

「私は真のワイン愛好家であり、家族の夕食や友人との集まりにワイン を飲むのが大好きです。このプロジェクトは私にとって非常にエキサイティングです。私はあらゆる取り組みを楽しみました。」サラ・ジェシカ・パーカー

 

 

【Invivo X , Sarah Jessica Parker Sauvignon Blanc】

グレープフルーツやパッションフルーツ、ライムの香りが立ち昇る。芳醇なフルーツ感が広がる味わいで、 みずみずしさとふくよかさがバランスよく調和し、綺麗な酸味がテイストを見事に引き締めています。2020年は理想的な天候を享受したグレートヴィンテージ。更にこのワインは今美味しいだけでなく、 ソーヴィニヨンブランの瓶内熟成のポテンシャルにも挑戦しています。ぶどうの出来と個性に応じて、一部のワインに通常より長めのスキンコンタクト。また、オークも一部のワインに取り入れ、澱と共に3 ヶ月間の熟成を行い、自然なまろやかさのあるワイン造りに取り組んでいます。

【Invivo X , Sarah Jessica Parker Rosé】

透明感のあるバラの香りにイチゴやラズベリー、ブルーベリーなどのチャーミングなキャラクター。ミネラル感とフレッシュさが全体を包み込みます。素晴らしい複雑味とエレガンスが感じられ、幅広い料理と合わせていただける懐の広さがあります。とっても美味しい!!

インヴィーヴォのワインメーカー、ロブ・キャメロンがプロヴァンスの高品質なブドウのポテンシャルを最大限に生かして醸造に取り組みました。サンソー、グルナッシュ、シラーのロゼのベースワインをサラ・ジェシカ・パーカーの感性を通して最終的な味わいに仕上げています。

Invivo X SJPのコラボレーションの目標の一つに「支援できる社会的活動を特定し必要としているコミュニティに積極的に還元する」ことが挙げられます。最近では、FEED Projectsの創設者であるローレン・ブッシュ・ローレン氏と協力しています。FEEDは、国連世界食糧計画に代わって世界の飢餓と戦うソーシャルビジネスとして、ローレン氏によって設立されました。

アメリカや世界各国の子どもの飢餓対策は、サラ・ジェシカ・パーカーにとっても非常に身近な活動です。彼女は「飢餓は、性別、人種、教育などに関係なく発生するもので、Covid-19の大流行を受けて、世界中で急激に増加しています。特に多くの子どもたちが被害を受けているのは心が痛みます。」と語っています。 俳優、起業家、活動家であるサラは、1997年からユニセフのキャンペーンに積極的に参加しニューヨーク市のフードバンクで活動するなど、弱い立場の子どもたちのために尽力しています。

Invivo X SJPは、世界63カ国で国連食糧計画に協力しているFEEDに学校給食を寄付することでFEEDの活動を支援します。 現在、Invivo X SJPの2020ヴィンテージの収益から、今後12ヶ月間で33万食の学校給食を寄付することを約束しています。

【Sarah Jessica Parker with Lauren Bush Lauren】

「パンデミックの結果、食料不安や飢餓の割合は過去20年間のどの時点よりも高くなっています。FEEDは、インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーとのパートナーシップにより、この問題に対する必要な認識を高め、世界や米国で困っている子供たちの生活に大きな変化をもたらす学校給食プログラムに資金を提供できることを大変誇りに思います」とローレン氏は語っています。

ローレン氏は、FEEDでの活動で数々の賞を受賞しています。「フォーチュン」誌の「最もパワフルな女性起業家」の一人に選ばれているほか、2010年「アクセサリー・カウンシル・ヒューマニタリアン・アワード」、2011年「スティービー・アワード・フォー・ベスト・ノンプロフィット・エグゼクティブ」、2011年「ファッション・グループ・インターナショナル・ヒューマニタリアン・アワード」、2013年「ウィメン・イン・コミュニケーション・アワード(WiCi)」などを受賞。2014年には、フォーブスの「アンダー30の社会起業家30名」の一人に選ばれました。

FEEDプロジェクトの詳細については、https://feedprojects.com/ をご覧ください。

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