【NZ視察2022/NO.4】Cognoscente(カーニャシェンティー)のワインアトリエを訪問!
朝日のパワーをたっぷりと浴びて、
いよいよNZ視察のスケージュル開始です!
まずは新規のワイナリーに訪問。
NZ視察中は既存のワイナリーに加え、
これから取り扱いたいと検討中のワイナリーや、
立ち寄ったお店で見つけたワインのワイナリーへ
連絡してそのまま訪問する、なんてこともあります。
日本の皆様にこれぞという美味しいワインをお届けできるよう、
訪問と検討を重ねています。
今回のNZ視察でもたくさんのワイナリーを訪問させていただきました。
その後は、Napier(ネーピア)の街へ移動します。
Napier(ネーピア)は
Hawke’s Bay(ホークスベイ)空港に一番近い港町です。
街を少し散策したのですが、
バック・トゥ・ザ・フューチャーの映画のセットのような、
レトロで可愛らしい雰囲気でした。
写真左の「SIX SISTERS(シックス・シスターズ)」は
この街で有名なカフェだそうです。
海沿いのこの並びには可愛らしいショップが立ち並んでいて、
たくさんのお客さんで賑わっていました。
その後は「Ahuriri Village Kitchen(アフリリ・ヴィレッジ・キッチン)」というカフェで昼食です。
Ahuriri Village Kitchen(アフリリ・ヴィレッジ・キッチン)
Hawke’s Bay(ホークスベイ)空港のカフェでの食事もご紹介させていただいきましたが、
ニュージーランドのカフェはとにかくクオリティが高い!
そして、カロリーも高い!!笑
この日頼んだのは、サーモンのエッグベネディクトと、
マッシュルームのオープンサンド、ハンバーガーです。
とても人気のカフェらしく、
近所にお住まいだろうと思われる年配の方がテラスに座って、
海風を楽しみながら食事を楽しんでいました。
昼食を終え、Napier(ネーピア)の街中にある
Cognoscente(カーニャシェンティー)のワインアトリエへ。
Cognoscente(カーニャシェンティー)は
アント・マッケンジーとジェニー・マッカラムにより2020年に設立されました。
自由な発想で境界線を越えたクラフトワインを追求しているワイナリーです。
Cognoscente(カーニャシェンティー)のラインナップは
ローズヒップ、ティックタック、ティンポットと3種類なのですが、
どれも予約分で完売してしまうほどの人気ワインとなっています。
訪問したCognoscente(カーニャシェンティー)のワインアトリエへは、
まるで博士の隠れ家のような、不思議な空間でした。
Cognoscente(カーニャシェンティー)が造っている他のワインや
新ヴィンテージのサンプルなどを試飲させていただき、
今後のワイン造りの展開予定など、色々お話を聞かせていただきました。
これからも、オリジナリティ溢れる
美味しいワインが届くと思うとワクワクします。
最後にロゴの入ったオリジナルTシャツをいただき、記念にパシャり。
その日の夜は、持ち帰ったCognoscente(カーニャシェンティー)の
サンプルワインを改めてゆっくりと試飲します。
うーん、美味しい!!
日本でまたご案内できる日が楽しみです!
次回はGREYTOWN(グレイタウン)の宿と、
街のご紹介をしたいと思います。
遠山