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ロックダウン中のニュージランド。

 

収穫の人手の確保に大苦戦し、
継続可能なエッセンシャル・ビジネスに選ばれているとはいえ、
醸造のプロセスを継続させる為の制限も多いと聞いていました。

 

 

そんな中でブラッケンブルックのウルスラからメールと写真が届きました。
2020年のワイン造りは完全にファミリーだけで行っているそう。

例年は数人の研修生がヨーロッパなどからやってきているのですが、、、

 

今年は夫婦と子供二人。

 

 

そこで大活躍しているのが長男トーマス(高校生)と、
長女イザベル(中学生)とのこと。

二人がいなければとてもやりきれない、、
とダニエルとウルスラが言っていました。

 

わたくし、トーマスのワイン造りの様子は
まるで甥っ子の勇姿を見るかのように感動しました。

 

 

初めて会った時はこんなに小さかったのに。

そういえば今年の2月にトーマスに会った時は
ついに身長も追い抜かれていました。

 

 

そんな活躍の姿も見て2020年のワインがより待ち遠しくなりました。
このヴィンテージからアートラベルもリニューアルの準備をしておりますので。。

 

 

緊急事態宣言中もワインの出荷は
ほぼ通常通り行わせて頂いております。

多くのレストランさんが取り組んでいるテイクアウトやデリバリーにも合わせて、
ぜひご自宅のワインのチョイスの中にニュージーランドもよろしくお願いします!

 

サザンクロス檀原でした。

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