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こんにちは。サザンクロスの遠山です。

先日、八方園で開催されたワインコンプレックスTOKYOに出店したのですが、その際に開催されたコンテスト『ワインコンプレックス2017 ベストオイスターワイン』に、

「Invivo Sparkling Sauvignon Blanc NV / インヴィーヴォ スパークリング ソーヴィニヨンブラン」が選ばれました!

この『ワインコンプレックス2017 ベストオイスターワイン』とは、今回ワインコンプレックスTOKYOに参加したインポーター各社よりエントリーされた「オイスターに合うワイン」総計82本を、牡蠣やワインに精通した審査員7名にて厳正にブラインドテイスティングし、上位10本が選ばれたものです。

選考のポイントは下記の7点。

  1. ミネラルを感じるワイン
  2. フレッシュなワイン
  3. 酸味が際立ったワイン
  4. ワインとオイスターの余韻が楽しめるワイン
  5. ヨード香があるワイン
  6. 旨味のあるワイン
  7. 塩味が感じられるワイン

そして、もっとも大切なことが「オイスターに合わせて楽しいワイン」であること。

「オイスターには○○」という既成概念にとらわれず、今最もオイスターに合わせて美味しいと選ばれた旬のワイン10本は、国も品種も様々で、値段もリーズナブルなものが多く、さっそく牡蠣に合わせて楽しんでみたいと思わせる選出になっています。

ここで「Invivo Sparkling Sauvignon Blanc NV / インヴィーヴォ スパークリング ソーヴィニヨンブラン」のコメントをご紹介いたします♬

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「親しみやすいフルーツフレーバーが、生牡蠣の味わいを完璧に補完する」
キウイ、蜂蜜漬けのレモン、白い花、マンゴーなどのニュアンスを持ち、泡の刺激も心地よいスパークリングワイン。
穏やかな酸やフルーツのフレーバーが、オイスターのミルキーさやヨード香を補完し、ハーモニーが楽しめる一段上のマリアージュに。
スパークリングが持つハレな印象にも、ステージを上げる効果が。
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真牡蠣の旬は冬場と言われています。これは、真牡蠣は9月頃から栄養を蓄え始め、水温があがりはじめる5月頃に産卵するため、なんだとか。したがって、5月頃の産卵の2,3ヶ月前頃の時期 ーつまり、お正月明けくらいの冬場の時期が、最も牡蠣の身に栄養が蓄えられるタイミングというわけです。

牡蠣が美味しくなってくるこれからの季節、牡蠣を食卓で楽しむ際は、ぜひ「Invivo Sparkling Sauvignon Blanc NV / インヴィーヴォ スパークリング ソーヴィニヨンブラン」をマリアージュさせて、「オイスターに合わせて楽しいワイン」を思う存分楽しんでいただければと思います♬

遠山

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