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プリリヒルズからの嬉しいお知らせです。

 

先日発表されたランキング“Top Wineries of New Zealand 2020” で、
プリリヒルズが見事No.1 に輝きました!

 

この表彰は「The Real Review」が1年に1度発表する業界関係者も注目のランキング。
ここではニュージーランドで活躍するマスター・オブ・ワインの
Bob Cambell(ボブ・キャンベル)を中心に
著名なワインジャーナリストが毎年1万以上のワインを採点しています。

 

サザンクロスで輸入しているプリリヒルズは、
現在エントリーに当たる「エステート」レンジのみ。

それでも上代5,200円でのご案内となっています。

実はこの上に2レンジのワインがあり、
リザーブ にあたる「Harmonie Du Soir」、そして最上級キュヴェの「POPE」と続きます。

今回、NO.1へと登り詰めた要因の一つとして、
樹齢も関係していると思います。

プリリヒルズはボルドー右岸タイプの赤ワインのみの生産にこだわり、
最初の飲み頃に達するまで決してリリースしないというポリシーを持っています。
このポリシーに樹齢が追いつき始め、
より一層のワインの質に繋がっていると感じます。

 

2000年ヴィンテージから輸入が始まり、
現在2012年を出荷しています。

印象はヴィンテージにより若干の振れ幅はあるものの
「どんどん良くなる」と感じています。

 

これからのプリリヒルズに期待していきたいと思います!!
檀原でした。

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