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グリーンソングスから10月下旬に新アイテムが届きます!

コウヘイさんがネルソンとワイララパを飛び回り、
新たなラインナップに加わる4アイテムです。

?【グリーンソングス アンバーピノグリ 2019】

ファーストヴィンテージの2018年はあっという間の完売でしたが、
待ちに待った2019年が入荷してまいりました!

10日間のスキンコンタクトをした2018年に比べ、
2019年は約3倍の27日間のスキンコンタクト。

そしてワインのバランスを考えて10%のリースリングを混醸したそう。

偶然の産物(過去のブログをリンク)でもあった2018年に比べても、
コウヘイさんのチャレンジ精神がよりワインに反映されていると感じます。

天候にも恵まれてグレートヴィンテージとなった2019年産のピノグリです。
どうぞお試しください。

 

?【グリーンソングス ペットナット ザ・クリフス 2019】

グリーンソングスとしては初!のスパークリングワインのリリースです。
かねてより、泡を作ってみたい、、
と口にしていたコウヘイさんの姿を思い出しました。

実はもともとリースリングで泡を作ろうかと思ってる、と聞いていた記憶ですが、
気付いたらピノノワール80%とピノグリ20%の
混植ブロックの葡萄で仕込んでおられました。

「なぜですか?」の質問には「収穫前の葡萄を見ていてピンときた」とのお答え。
じんわり旨味を感じる心地よいペットナットに仕上がっています。

ペットナット ボトリングの様子(音量にご注意ください)
https://youtu.be/zhDcZK9cVgc

 

?【グリーンソングス アッサンブラージュ ブラン 2019】

これまで品種別に取り組んできた各白ワインでの経験も踏まえ、
初挑戦となるアッサンブラージュ。

40%リースリング、30%ソーヴィニヨンブラン 、
15%ピノグリ、15%シャルドネの比率で、
ソーヴィニヨンブランにはスキンコンタクトをしたポーションと、
樽発酵したポーションの2種類をブレンドしています。

単一品種とはまた違った、それぞれの個性を引き出しつつも、
どれも突出しすぎない見事な調和を見せています。

 

?【グリーンソングス ピノノワール ロゼ 2019】

そしてこちらも初取り組みのロゼワイン。
ピノノワール100%で一晩のスキンコンタクトの後に搾汁、発酵。
綺麗に伸びる酸と、ふくよかな果実感が楽しめるロゼワインです。

ワイララパの高品質なピノノワールを贅沢に使用したロゼ。
幅広いお料理と合わせて楽しめそうです。

 

 

以上、さらなる自由な発想でグリーンソングスから届く
新着ワインをぜひ試してみてくださいね。

お楽しみにです!!

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