グローワーズマーク

Grower's Mark

<業務店様専用ワイン>
ブドウ栽培農家のための協同組合によるワイナリー

『グローワーズマーク』はブドウ栽培農家の為の協同組合を設立し、大規模な多国籍資本ワイナリーへの不本意な葡萄の供給を余儀なくされていたブドウ栽培家の状況を変えるために2009年にスタートしました。ニュージーランド各地の主要なブドウ栽培地で信頼の置ける家族経営のブドウ栽培農家で協同組合を運営し、大変なブドウ栽培という仕事を適正に評価した上で、長く継続していけるブドウ栽培とワイン造りをする事を目的にしています。ワイン造りにおいては、彼らのヴィンヤードの個性をそのままワインに反映することを大切に醸造を行っています。

NZの著名な葡萄栽培家であるJeremy Hylandがこのワインに使用する葡萄の栽培と協同組合の運営に関わっています。Jeremyは現在、アストロラーベやジュールステイラーのコンサルタントも務める葡萄栽培におけるスペシャリスト。協同組合の機能をいかして高品質な葡萄をワインメーカーへと繋いでいきます。そしてこのワインを醸造しているのはラブブロックのチーフワインメーカーであるキム・クロフォード。モチーフの薔薇は昔からヴィンヤードの端に病気の兆候を感知するために植えられてきた薔薇を使用したものです。

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